2009日本ダービー(東京優駿) データ予想と傾向皐月賞2009を3番人気で ”圧勝 ”したアンライバルト。
「時計勝負」に滅法強いところを見せつけました。
そして、皐月賞、過去10年間の法則???だった
「単勝1,2番人気のどちらかが馬券に絡む」が
崩壊。
大荒れの皐月賞になりましたが
これで
ダービーの鉄板軸馬の1頭目が確定しました。
アンライバルトです。
そして、強調材料として 2009日本ダービーのデータです。
当日単勝1番人気の過去10年の成績は(左から1着、2着、3着、着外)
(7,2,0,1)
勝率 70%
連対率 90%
複勝率 90%
単勝回収率
186%複勝率回収率
121%という圧倒的な成績。
データ予想で行けば、文句なしで
当日単勝1番人気が予想されるアンライバルトでしょう。
馬券としては、当然、
鉄板軸馬を優先しますが
どんなレースをしてくれるか、今から楽しみですね。
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それでは、お待たせしました。
第21回 「データ分析特集」【武豊騎手シリーズ】 NO,1 です。
過去のバックナンバーはこちらです。
→
http://ninjakeiba.blog.shinobi.jp/Entry/521/検証期間 2006,1,5~2008,12,28 (過去3年間)
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単勝1番人気 勝率、連対率、複勝率
(左から1着、2着、3着、着外)
(3262,1935,1295,3532)
勝率 32,5%
連対率 51,8%
複勝率 64,8%
これが基本データになります。
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それでは今回からシリーズとして【武豊騎手シリーズ】をお届けします。
「消せば来る、買えば来ない・・・怖いから抑える」
こんな経験ありませんか? ← これ私です^^;
馬券を買う側にとっては本当に頭の痛い武豊騎手 。
単勝1番人気同様、馬券の収支に大きくかかわって来ますが
「天才武豊騎手」を分析していくと、意外なデータが次々と
明らかになっていきます。
武豊騎手って本当にうまいのか?
「馬券」で考えた場合、本当にお買い得なのか?
いろいろな角度分析からしてみたいと思います。
では、まず下記のデータをご覧下さい。
「天才武豊騎手」と「安藤勝己騎手」の比較です。
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【検証期間 2006,1,5~2008,12,28 (過去3年間)】
武豊 騎手の成績
勝率 22,3%
連対率 37,0%
複勝率 48,8%
単回収率 68%
複回収率 75%
安藤勝己 騎手の成績
勝率 21,6%
連対率 36,0%
複勝率 48,2%
単回収率 93%
複回収率 87%
勝率、連対率、複勝率を比べると、大きく差はありません。
つまり、武豊騎手と安藤勝己騎手は
ほぼ同レベルの実力を持っているということになります。
そして、注目は【回収率】です。
よ~く見て下さい。
武豊 騎手 → 単回収率68% 複回収率75%
安藤勝己 騎手 →
単回収率93% 複回収率87%実力は ほぼ同じなのに、回収率がこんなに大きく違います。
つまり、
武豊騎手は必要以上に人気になり、馬券で考えた場合、
「割安」になります
一方、安藤勝己 騎手は超一流の腕を持ちながらも馬券的には、
「割高」になります。
どちらを狙った方が馬券の収支が上がると思いますか?
そして、ここからが重要です。
上記のデータを見て、分かることは
競馬で勝つためには、「JRAの控除率」も重要ですが
【馬券を買っている人たちとの戦い】も重要になってきます。
実はライバルとは、JRAだけではなくて、
「馬券を買っている人たち」とも戦わなければいけないのです。
「割安」の馬券を多く買う人は、トータルすると回収率が低く出ます。
「割高」の馬券を多く買う人は、トータルすると回収率が高く出ます。ここを理解していないで馬券を買っていると
トータルプラス実現は大変困難になります。
的中=トータルプラスではない
予想=馬券ではない
馬券=アイデアである。
馬券の「奥深さ」がだんだん浮き彫りになってきますね。
では、次回は「単勝1番人気の武豊騎手」のデータをお届けします。
え!そうだったの! なんてデータが出てくるかもしれませんね。
これを見逃すと本当にもったいないですよ~
次回はコチラのサイトで公開予定です。
→
http://ninjakeiba.blog.shinobi.jp/「お気に入り」に入れて、しっかりとご覧になって下さい。
また私の9年の研究成果をこちらにまとめました。
これも必見ものです。
→
「9年間の研究の末にたどり着いた答え」 それではお楽しみ~
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さて、特集を組んでご紹介している
ザ スナイパーの『今週のターゲットホース』
相変わらずの
好成績です。
先週からのトータルで【5-0-1-2】
勝率62,5% 連対率62,5% 複勝率75%
無料情報でこの成績は非常に優秀だと思います。
ヤフーなどのフリーアドレスでも登録可能なので
登録に抵抗を感じるなら、フリーアドレスがおすすめですね
私の得意技でもありますが
「無料情報 使いまくり作戦 」いろいろなサイトから少しずつ情報を集めると
結構な情報量になります。そこから導き出される答えが
的中への近道です。
さぁ週末は忙しくなりますね~
使える情報はどんどん使って
バシバシ的中させましょう~
『今週のターゲットホース』は
毎週 完全無料です。
↓↓↓
【ザ・スナイパー】
お知らせです。
2009,4,26 から下記のサイトで
新企画として、馬券に役立つ「データ分析特集」を始めています。
↓↓↓↓
http://ninjakeiba.blog.shinobi.jp/Entry/521/
第1回目の特集は【単勝1番人気】に焦点を絞って、
いろいろと分析してみたいと思います。
なぜ【単勝1番人気】かというと
競馬において、【単勝1番人気】の取りこぼしが
トータルプラスを考える上で非常に重要だと思っているからです。
買うか。
消すか。
抑えるか・・・
これによって、回収率が大きく変わります。
過去3年間のデータを分析しますが、
単勝1番人気の成績は下記の通りです。
勝率32,5%
連対率51,8%
複勝率64,8%です。
検証期間【2006,1,5~2008,12,28】までの3年間。
この数字の中には
単勝1,0倍の1番人気と
単勝6,1倍の1番人気が含まれています。
これを「同じ」と考えるのは
どう考えてもおかしいですよね
では、
単勝1,4倍以下の1番人気の「勝率、連対率、複勝率」ってどのくらいなんだろう?
単勝5,0倍以上の1番人気の「勝率、連対率、複勝率」ってどのくらいなんだろう?
という基本的なデータから
単勝1番人気で信頼できる騎手って誰?
単勝1番人気で信頼できない騎手って誰? など
いろいろな角度から調べていきたいと思います。
ちなみに
横山典騎手が○○○で○○○の条件の時、
複勝率100%!なんてデータもありました。
その他、単勝1番人気の連対率が10% ???
一番売れてる馬券が90%の確率で3着以下に沈む!
なんて、データもありました。
基本的なデータから応用データまで、馬券に役立つ情報を
毎日少しずつですが、検証していきますので
毎日ご覧になって頂ければと思います。
また、この「データ分析特集」の中で
混戦馬券術の話しも少ししてみたいと思います。
混戦馬券術ファンの方は必見ですね。
楽しみにしていて下さい。
最後に
私が「トータルプラス実現」を考える上で重要視することは
(的中率50%、回収率200%)=【トータル回収率100%】
この数字を下回らなければ、競馬で負けることはありません。
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例えば 10万円の軍資金を1レースに1万円投資して
10レース分、勝負したとします。
的中時の払い戻しが2倍になるように買った場合
↓↓↓
1R目 1万円×2倍 的中 2万円
2R目 1万円×2倍 的中 2万円
3R目 1万円×2倍 的中 2万円
4R目 1万円 不的中
5R目 1万円 不的中
6R目 1万円 不的中
7R目 1万円×2倍 的中 2万円
8R目 1万円×2倍 的中 2万円
9R目 1万円 不的中
10R目 1万円 不的中
トータルの払い戻しは10万円で 回収率100%です。
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これが私の基本的な考え方です。
そして、注目して頂きたいのは
小点数買いでも 多点数買いでも
「考え方は一緒」 ということです。
例えば、
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馬連1点買いで 的中率50%、平均払い戻しが2倍であれば
トータル回収率は100%です。
3連複60点買いでも、的中率50%で 平均払い戻しが120倍あれば
トータル回収率は100%です。
3連単200点買いでも、的中率50%で 平均払い戻しが400倍あれば
トータル回収率は100%です。
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上記3つの買い方は極端ですが、トータルプラスを考える上では
同じ考え方です。
「鉄板軸馬2頭からの多点数買い」を好まない人も多いかもしれませんが
上記の考え方を理解して頂ければ、多点数買いはデメリットではなく
むしろ、メリットに変えられるかもしれません。
枠連時代から、→馬連→馬単→3連複→3連単へ
馬券の種類は多くなっています。
「トータルプラス実現」への考え方もその時代によって
変化するのが普通。
是非、あなたにぴったりの方法を見つけて
競馬の天才を目指しましょう。
馬券に役立つ「データ分析特集」はこちらのサイトで始めます。
↓↓↓
【3連複って簡単。万馬券も取れるシンプルな方程式。】
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