2009 マーチSのデータ分析

2009 マーチSのデータ分析です。

①　１番人気と２番人気が信用できない。
②　逃げ先行馬が有利。
③　ベストローテーションは前走ダート1800m・2000m
④　ハンデ重賞の鉄則馬を参考にする


とにかくこのレースは過去10年で馬連の万馬券は6回と
大荒れです。

１番人気と２番人気が全く信用できないので
的が絞りにくいですね。


人気をあまり気にしないで
「逃げ先行馬」を見極められたら
馬券の攻略が楽になりそうですね

毎日杯2009のデータ分析と傾向

毎日杯2009のデータ分析と傾向です。

①　過去10年で1番人気は複勝率70％
②　前走重賞で3着以内は高評価。
③　前走2番人気以内高評価。


毎日杯は皐月賞トライアルではありませんが
1着馬に多くの名馬がズラリを並びます。

ディープスカイ、キングカメハメハ、クロフネ、テイエムオペラオーなど
後のＧ１馬が多く通るレースになっています。
2歳と3歳の阪神の中距離は毎年質の高い馬が走りますね
「ラジオＮＩＫＫＥＩ賞」も そうですが　将来を考えると、
この辺の距離が良いんでしょうね。

今年も期待して見てみましょう。

日経賞2009 特注データ

日経賞2009　特注データ


☆　関西馬で当日単勝2番人気以内　複勝率約８６％


過去１０年　単勝1番人気から単勝５番人気までのＢＯＸ買い（合計１０点）で

的中率７０％　回収率 １０８％ ！！


1999年　　　はずれ
2000年　　　はずれ
2001年　(1人気--2人気)　　 （馬連）330円
2002年　(5人気--3人気)　　 （馬連）3760円
2003年　(5人気--1人気)　 　（馬連）1390円　
2004年　(2人気--1人気)　　 （馬連）370円
2005年　(5人気--3人気)　 　（馬連）3530円
2006年　　　はずれ
2007年　(3人気--2人気)　 　（馬連）780円
2008年　(1人気--3人気)　 　（馬連）630円

日経賞2009のデータ分析

こんばんは

日経賞2009のデータ分析です。


①　4歳馬と5歳馬が馬券の中心。
②　1番人気～6番人気までの決着が非常に多い。
③　前走重賞で3着以内が良い
④　前走重賞で3番人気以内が良い
⑤　関東馬3番人気以内が良い

馬券のポイントとしては馬連では人気薄はあまり来てないですね。
前走重賞で3着以内または、前走重賞3番人気以内が
馬券の対象になりそうです。


また、特注データもありますので
後ほど公開します。

2009高松宮記念のデータ分析

こんばんは。

2009高松宮記念のデータを簡単に分析してみました。


①　5歳馬が優勢。
②　「差し」が決まるレース
③　前走3番人気以内が高評価
④　ローテーションは阪急杯からがベスト
⑤　前走オーシャンＳは評価を下げる


今年の高松宮記念は混戦模様ですね。
当日のオッズも見ながら、
馬券の検討をしてみたいと思います。

阪神大賞典のデータ分析

こんばんは。

阪神大賞典のデータ分析と傾向です。

①　過去10年1番人気の連対率90％　複勝率100％　
②　4歳、5歳馬が高評価。
③　先行馬が有利な傾向。
④　追い込み馬は軽視
⑤　前走G1に出走、当日３番人気以内が高評価
⑥　前走「1番人気」は高評価。
⑦　前走4着以内は高評価。



とにかく単勝１番人気が圧倒的に
馬券に絡みます。
注目ですね

フィリーズレビュー2009のデータ分析と傾向

こんばんは。

フィリーズレビュー2009のデータ分析と傾向です。

特徴としては

①　1番人気が信頼できるので、馬券の中心はここから。
②　前走新馬・未勝利戦は過去好走例がほとんどないので軽視が妥当。
③　前走クイーンCは近年好走例がないので、軽視。
④　前走条件戦は1着馬のみが好走例あり。


このレースは「人気馬から人気薄」の組み合わせが多く
出現するので、相手は手広く検討していきましょう。

中京記念2009のデータ分析と傾向

こんばんは。

今週の重賞のデータ分析と傾向をまとめます。



まずは、中京記念2009から行きましょう。

このレースは本当によく荒れます。
傾向もつかみにくく、馬券の検討は慎重に行きましょう。


特徴

①　人気馬があてにできない
②　関西馬が中心。
③　関東馬を狙うなら3番人気以内が妥当。（去年を除く）


こんな感じですかね。

難しいレースです。

２００９弥生賞のデータと傾向を分析③

こんばんは。

先日に引き続き、２００９弥生賞のデータと傾向を分析して
馬券に役立ちそうなデータをピックアップしていきます。


⑥　前走1着馬が断然強いレース
前走を勝って勢いに乗ってくるので
ここでも好走しやすいのでしょう。



⑦　前走条件戦で狙えるのは、１着馬のみ
最重要ステップレースでもあるため
ここまでの過程で負けているような馬より
前走でしっかり勝って、勢いを付けてくる馬の方が好走しやすい。
条件戦で負けているようでは、エリートではない。


⑧　前走ダートは軽視。
クラシックを意識しているような馬が集まるレース。
前走ダートを走っているような馬は軽視。



⑨　前走2000m がベストローテーション
やはり同距離に実績のある馬が強いですね。



⑩　早めの競馬ができる馬が有利。（あのディープインパクトでも弥生賞では４コーナー３番手でした）


さて、注目馬は「ラジオＮＩＫＫＥＩ杯」を勝っている
ロジユニヴァース。好走条件が揃ってますね。


弥生賞は皐月賞トライアルのため、
3着までに皐月賞の優先出走権が与えられます

２００９弥生賞のデータと傾向を分析②

こんばんは。

先日に引き続き、２００９弥生賞のデータと傾向を分析して
馬券に役立ちそうなデータをピックアップしていきます。



特徴③　1番人気～4番人気の連対がほとんどで荒にくいレース。

牡馬のクラシック、皐月賞の
最重要ステップレースでもある弥生賞。
ここに出てくる人気馬はそう簡単には凡走しない。



　
特徴④　人気薄はあまり狙えない。
特徴③の理由によりあまり人気薄の出番はない。




特徴⑤　関西馬が優勢。

競馬界において、西高東低は常識。
いかに関東の開催でも、弥生賞では関西馬が優勢。