私が現在まで公開している競馬理論を簡単にまとめてあります。
ご覧下さい。
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もくじ -----
(各項目をクリックすると詳細が見れます)
「鉄板軸馬」「混戦馬券術」 「馬券に役立つ資料室」「予想」=「馬券」ではない「2強馬券術」 「ハンデ重賞の鉄則馬」「馬券の方程式」 「圧倒的1番人気、攻略データ」 「???」今後の公開予定
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8年間の研究の末にたどり着いた答え >>>
私がどんなに研究をしても競馬の「不変の法則」には かなわない。
私の「
主観」など競馬において、たいして意味を持たないことを悟りました。
そして、競馬研究に没頭し研究をすればするほど、「不変の法則」の凄さを思い知らされ
そして、この「不変の法則」を自分の中で「受け入れられた時」、鉄板軸馬が誕生しました。
また、「馬券から考える競馬」という非常識な発想の転換で
混戦馬券術が生まれ、そして さらに進化を遂げる。
「馬券の本質」とは
「的中」=「トータルプラス」ではない
「予想」=「馬券」ではない
「馬券」=アイデアである。
特に「馬券=アイデアである」は
混戦馬券術そのもの。
枠連は全部で8枠しかないのに、半分以上の5枠のBOX(合計10点)を
買ってしまうのだから、当たる気がしませんか?
混戦レースを「難しい」と避けてしまうのは、
本当にもったいないことです。
競馬で「勝ち」を意識するとき
1,皆さんが嫌う? 枠連
2,皆さんが嫌う? 混戦レース
この競馬の隙間?に儲けるポイントがあります。
仕事でいうと「隙間産業」ですかね
この「隙間」にポイントを絞ったのが
”馬券から考える競馬 ”「混戦馬券術」です。
また、回収率を無視して、”当てに行って ”的中率を稼いでも
トータルプラス実現は大変困難になります。
あくまで、トータルプラスを強く意識した買い方が重要。
「馬券=アイデアである」
競馬研究をする上で、
絶対に外すことができない格言ですね。
そして、長い間、馬券術を研究していく上で
絶対に避けて通れないのが
「的中率を上げる→回収率が下がる」
「回収率を上げる→的中率が下がる」 ということです。
理想は無駄な買い目を極限まで減らすということですが
「無駄な買い目」とはいったい、どの買い目なのでしょうか?
競馬って本当に難しいですよね。
ただ、私の中で はっきりわかっているのは
この後にご紹介する「2強馬券術」の 「馬連1番人気」は
黙って消しということ。
これを買っている限り、私の場合
トータルプラス実現は大変困難だと考えています。
つまり、1番人気を買い目に入れると
的中率は上がりますが、回収率が「ガクン」と下がります。
なかなか当たらない馬券なのに
投資金は多く入ってしまう。
こんな最悪な買い目ないですよね。
以上ようなことから、
「予想上手」ではなく
「馬券上手」になることを目指しましょう。
これからご紹介する
○「予想」=「馬券」ではない
○「2強馬券術」
上記の考え方は私の基本になりますので
是非、ご覧下さい。
また、そのほかの競馬理論も
「もくじ」からクリックすると見れます。
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☆ 「予想」=「馬券」ではない ☆
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あなたは馬券を買う時に
「予想」したことを馬券にしていませんか?
説明が難しいのですが
わかりやすいように
実際のレースで説明していきたいと思います。
ダイワスカーレットが勝った
2008年の大阪杯です。
単勝 1番人気 ダイワスカーレット(安藤勝) 2倍
単勝 2番人気 メイショウサムソン(武豊) 3倍
単勝 3番人気 ドリームパスポート(松岡) 8.3倍
馬連 1番人気 2.7倍
上記が大阪杯の単勝オッズです。
まぁ一般的には「2強」ですよね
鞍上もアンカツさんに武豊さん
私も予想をしましたが
「この2頭しかいないな~」と思いました。
しかし、馬券では
この2頭の組み合わせは買わないんです。
そう消しなんです。
「この2頭しかいない」と予想しておきながら
馬券は買わないんです。
私の場合、この馬券を買うとトータルで負けるんです。
だから買わないんです。
競馬とは2強で決まらない!
(う~~ん 正確には2強で決まりにくい! かな?)
ということです。
分かりやすく説明したつもりですが
これが「予想」=「馬券」ではないという意味です。
上記のことを本当の意味で理解できた時、
予想のあとの馬券の買い方が変わってきます。
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☆ 「2強馬券術」 ~2強対決をどう買うか~ ☆
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あなたは「2強」と言われるレースで
どのように馬券を購入しますか?
これも わかりやすいように
ダイワスカーレットが勝った
2008年の大阪杯で説明していきたいと思います。
単勝 1番人気 7番ダイワスカーレット(安藤勝) 2倍
単勝 2番人気 9番メイショウサムソン(武豊) 3倍
単勝 3番人気 ドリームパスポート(松岡) 8.3倍
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単勝 7番人気 8番エイシンデピュティ (岩田)32.5倍
馬連 1番人気 2.7倍
上記が大阪杯の単勝オッズと馬連のオッズです。
まぁ一般的には「2強」ですよね。
私も予想をして
「この2頭しかいないな~」と思いましたが
「予想」=「馬券」ではない。という理由から
この2頭の馬連は買いません。
素直にこの2頭から
他の馬に流せばいいのです。
下記は実際に私が買った買い目です。
7番はメイショウサムソン
9番はダイワスカーレット
馬連
9~3.4.6.8
7~3.4.6.8.11
結果 馬連8-9 2750円
間違っても 7-9の馬連は買いません。
私の場合、この買い目を買うと負けるからです。
ときどき、この2頭で決まる時がありますが
「へ~~珍しい」と軽く流せれば、OKですね
もう1つ参考レースを。
2008年、エアパスカルが勝った
チューリップ賞です。
単勝 1番人気 2番トールポピー(池添) 2.2倍
単勝 2番人気 15番オディール (安藤勝) 3.3倍
単勝 3番人気 スペルバインド(四位) 8倍
・
単勝 5番人気 10番エアパスカル (藤岡) 13.8倍
馬連 1番人気 3.6倍
下記は実際に私が買った買い目です。
2番 トールポピー
15番 オディール
馬連 2~1.7.10.11
15~1.7.10.11
合計8点
結果 馬連2-10 1060円
間違っても 2-15の馬連は買いません。
また馬券の買い方として
こんな買い方もあります。
何が当たっても
払い戻しを均等にする買い方をすれば
的中時の回収率がこのレースでは
約240%もあるんです。
簡単に例をあげると
10,000円かけて払い戻しは
「何が当たっても」24,000円になります。
競馬とは、1番売れてる馬券(1番人気)は来にくい。
これが私の競馬観です。
もちろん例外はありますし
来ない!と言っていながら、
「これは例外」と言って買う時もあります。
しかし、1番売れてる馬券を買わなくなってから
回収率が ガツ~~ンと上がりました。
「馬連1番人気=当ててはいけない馬券」
競馬とは、本当に奥が深いですね。
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